美の国が熱狂した至宝、京都へ。

もうご覧になられましたでしょうか？

レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」 展

～日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎

～展覧会の見どころ～

「傑作の真髄を最高の状態で」

レオナルド・ダ・ヴィンチ研究の世界的権威である英国オックスフォ―ド大学・ケンプ名誉教授は

今回の展覧会に寄せて、次のように語っています。

「レオナルドは、激烈の戦闘の絵画表現に全く新しい基準を確立しました。

この壁画の様相を鮮やかに伝えているのが「タヴォラ・ドーリア」です。

今、この作品を、ここ京都で、最高の状態で見ることができるのは、大きな喜びです。



優れた芸術は人々の心を打ち、世界を友情でつなぎます。

美の国 イタリアから、日本の 美の都 京都へ 時空を超え、人間文化の華が開いた


ルネサンスの真髄に触れる。貴重な機会となることでしょう。


開催期間 2015年8月22日（土）～11月23日（月・祝） 京都文化会館 （京都市中京区三条高倉）